葬儀後に関する用語 土饅頭とはどんなお墓?その由来と形状
土饅頭(どまんじゅう)とは、関東地方や東北地方に多く見られるお墓の一種です。土饅頭という名前は、まんじゅうのような形をした土盛りのお墓であることに由来しています。土饅頭は石塔や墓石を立てずに土を盛っただけのシンプルな構造で、自然石や川原石で積んだだけのものもあります。土饅頭は、古墳時代から存在するとされていて、古代人の墳墓として使われていました。その後、江戸時代になると庶民の墓として普及し、現在でも多く見られます。土饅頭は故人の冥福を祈るだけでなく、その土地や地域の歴史を伝える文化遺産でもあります。
