お葬式

法事法要に関する用語

危篤時遺言とは?3名以上の証人立ち合いが必要な遺言

危篤時遺言とは何か?危篤時遺言とは、危篤状態にある人が、3名以上の証人立ち合いのもとで行う遺言のことです。危篤状態とは、死が迫っており、もはや回復の見込みがない状態のことをいいます。危篤時遺言は、民法第966条に規定されており、危篤状態にある人が、自分の死後の財産をどのように処分するかを、口頭で証人に伝え、証人がその内容を筆記して作成します。この時、証人は、遺言者の住所、氏名、年齢、職業、危篤状態にあることなどを確認し、その旨を遺言書に記載しなければなりません。また、遺言者は、遺言書に署名捺印し、証人も署名捺印しなければなりません。危篤時遺言は、証人3名以上の立ち合いが必要であり、そのうち1名は公証人または市町村長、助役、収入役など公務員でなければなりません。また、証人は、遺言者と利害関係のない人でなければなりません。
葬儀全般に関する用語

納棺師の役割について

納棺師の仕事内容は、故人のご遺体を棺に納めることです。納棺師は、まず故人のご遺体を丁寧に洗浄し、安置します。その際、故人が亡くなる前に愛用していた衣服やアクセサリーなどを身に着けさせることもあります。次に、故人のご遺体を棺に納めます。このとき、納棺師は故人のご遺体をできる限り自然な姿で納棺するよう心がけます。最後に、棺を閉じて、故人の棺を霊柩車に乗せます。納棺師は、故人のご遺族にとってかけがえのない存在です。納棺師は、故人のご遺族が故人との最後のお別れができるよう、また、故人のご遺族が故人を偲ぶことができるよう、心を込めて故人のご遺体を納棺します。